長崎県西海市への遠足~ふるさと北島さんとオーベルジュあかだま中村さんと

10月10日快晴の長崎県西海市に半日遠足(excursion)に行きました。うなぎの老舗・入口屋(いりぐちや)で食事をして、全国的に有名なフランス料理店「オーベルジュ(auberge)あかだま」の中村浩徳氏とオーナーレストランとコテージホテルでお会いしました。森の中のホテル・レストランで、木陰から海が透けて見える素敵な立地です。ジャクソン(Jaxon corp.)のバブルバスの部屋もありました。その後、社会福祉法人ふるさとの北島淳朗氏にお会いし、約1時間かけて4年前に建築された地中海風の施設をゆっくり拝見しました。トイレや浴室に利用者や従業員にとっての配慮がとても行き届いています。施設の屋上(塔)からは旧佐世保針生送信所や新西海橋・ハウステンボスがよく見えました。さらに1時間、地域包括ケアシステムの確立やCCRC(継続ケアコミュニテイ)の西海市内への設置、西海市の地域振興策について意見交換させていただきました。北島さんに別れを告げ、長崎に戻る途上、角力灘(すもうなだ)・池島に秋の夕焼け空が広がっていました(画像はオーベルジュあかだまの森と海を見おろす浴室)。

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