長崎県と島原半島が変わる

6月3日の夜、雲仙福田屋で行われた南央塾(会長楠田喜熊氏)で「長崎県と島原半島が変わる」と題して講演させていただきました。内容は、長崎県を変えるプロジェクト、戦略と実行で、①世界ジオパークの活用+コンベンションシテイ化(教育ツアー、体育・文化イベント誘致)~新幹線鹿児島ルート開通のインパクト、②世界遺産候補(キリスト教関連遺産)の活用+農水産業体験ツアー、③雲仙温泉・小浜温泉の振興+スマートコミュニテイ整備+メデイカルツーリズム、④情報発信・パブリシテイ戦略~全国媒体・「キトラス」(雲仙市・長崎市・佐世保市の三市協働)、⑤諸団体の活性化(行政+営利事業+非営利事業)~コミュニテイビジネスの振興、若手リーダー・活動家の育成、を取り上げてお話させていただきました。島原半島にはチャンスが到来しており、この中のいくつかを実行できれば、島原半島は大きく変わると思います。

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