長崎サラダを東京で食べました~五反田・一発屋~壱岐焼酎も欲しい

9月11日夜、東京・五反田にある九州居酒屋・一発屋で、珍しく、長崎サラダ(皿うどん用のぱりぱり麺=乾麺の上にサラダを乗せたサラダ)を食べました(画像)。大阪には「一発屋芸人」という言葉がありますが、「一作品のみが大ヒット、または一時的に大活躍して、その後はヒットしない、または名前が聞かれなくなった人」のことです。この言葉を店の名前にするのは勇気が要りますが、それで大変繁盛しているとは、経営している㈱CONY JAPANの大変な実力だと思います。一緒に食事したのは、私の旧友である著名なIPO(新規株式公開)アドバイザーで、彼が注文した「レバーかつ」(豚レバーを衣を付けて揚げたもの)、「もつのから揚げ」(コラーゲンたっぷりの「もつ」を油で軽く揚げたもの)も絶品でした。ちなみに、焼酎は人気の「黒霧島」でしたが、早く「壱岐」焼酎を入れたいと思いました。東京の人から見れば、九州というと、鹿児島の黒豚やさつま揚げ、熊本の辛し蓮根や馬刺し、福岡の明太子やもつ鍋ですが、長崎の一口餃子や「かんぼこ」(アジ・タイなど単一の魚のもの)を使った煮崩れしないこりこり「おでん」も居酒屋で人気化すると思いました。

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