梅が咲き始めた梅香崎天満宮を散策~早くも春の訪れを感じる境内

2月1日午後、日曜恒例の昼寝の前に、梅が咲き始めた梅香崎天満宮(長崎市西小島(にしこしま)町、1673年創建)に散歩に行きました。この界隈は、名前の通り、海に突き出た「崎」だった場所で、中の茶屋、料亭花月、大徳寺(長崎の七不思議「寺も無いのに大徳寺」)と密集している長崎観光の名所。現在の梅香崎天満宮は大徳寺跡に1719年遷宮されたという経緯があります。受験生と思われる親子連れがお参りしていました。地元の人しか知らないと思いますが、社の脇のお稲荷さんから下を覗くと料亭花月の美しい庭園が見れます。(画像は、中の茶屋から見た梅香崎天満宮の梅。2015.2.1撮影。)

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