東長崎地区の新たな開発・街作りを

12月19日夜、第7回ひがなが活性化協議会が開催され、私も出席させていただきました。東長崎地区自治会連合会古賀友之会長、東長崎商工会岩永信俊会長、長崎市議会まいぐま政直副議長も来られました。東長崎地区は地域の発展のために同協議会を結成して活動を続けており、この地域の地理的・自然・文化的潜在性から、私も具体的な提案をさせていただいています。昨日も、長崎県内で最も速く高齢化・人口減少が進展する市の一つである長崎市において、①雇用の安定確保ができるような企業・施設誘致を考えるべきであること(佐世保の経済が厳しいながらも安定している理由としての基地経済)、②医療機関・福祉施設の誘致を含めて予防医学・予防介護をテーマにした街作りができる県内でも数少ない地域であること(中核病院から30分以内で患者を運べる地域、団地が形成されており高齢化が急速に進む地域)、③環境をテーマにした産官学共同を目指す街作り(東長崎エコタウンの具体化・住民協働)、をスピーチをさせていただきました。

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