壱岐市の全国的に著名な神社・パワースポットにお参りしました~健康維持と社会貢献活動を願って

3月19日午後、神主自らが奉納する壱岐神楽として全国的に著名で、パワースポットとしても知られている住吉神社・月読(つきよみ)神社・男嶽(おんだけ)神社の三社にお参りしました。これは、健康維持と、今後も社会貢献活動を続けられるようにと願ったものです。住吉神社は、道路から下がった森の中にたたずんでおり、神功皇后が三韓征伐の帰途壱岐市郷ノ浦町に上陸して三神を祀った「日本初の住吉神社」で、毎年12月に大大神楽(だいだいかぐら)が奉納されることで有名です。菊の紋が施されていたので神主にお聞きしたところ、「国弊中社」だということでした。月読神社は、「月の神」を祀る式内大社で、古事記によると、いざなぎの命といざなみの命が、左目を洗った時に生まれたのが天照大神(あまてらすおおみかみ)で、右目を洗った時に生まれたのが月読尊(つきよみのみこと)だと言われています。天照大神は昼を司る神で、月読の神は、夜を司る神で、この地上を月の光がまんべんなく照らし、自由・平等・平和に生きられるようにと願っている神です。急な階段を上ったところに社殿があり、山全体がご神体のような雰囲気のある不思議な神社です。最後に、男嶽神社は、御祭神が猿田彦命(さるたひこのみこと)で、その名にちなんだのか、境内に無数にある石猿群で有名で、山全体が御神体のため、かつては入山できませんでしたが、今は車でいくことができます(画像)。壱岐は、「神々の島」で、鳥居の前に立つと、「霊気」というより、「神気」を感じます。私が壱岐の神社に惹かれ、行くと元気になるのも、自分が健康を維持したいという気持ちからかも知れません。ご興味のある方は、山と海のエネルギーがみなぎる不思議な島・壱岐に行かれてはいかがでしょうか。

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