パワースポットの島・壱岐~deepな壱岐を探訪してみました「秋日和双六古墳の葉ずれかな」「漁り舟発てば寝覚めの秋の宿」

9月2日・3日、deepな壱岐を探訪してみました。ありきたりの観光に飽きてしまった方も、壱岐初心者も、それぞれに満足できる資源を兼ね備えているのが壱岐だと思います。私も一支国博物館建設委員会の事務局や、観光振興計画策定や新庁舎建設等の委員会の委員長を務めさせていただいてきましたが、ゆっくり島内の資源を見て回ることができていません。今回は、久々に一支国博物館や松永安左衛門記念館をご案内いただいたほかに、パワースポット巡りをしました。例えば、壱岐のモンサンミッシェルともいうべき小島神社、巨岩と対話する猿岩、対馬海峡の荒波を呑み込む蛇が谷(辰の島)ともう一方の「鬼の足跡」、月讀神社と住吉神社、双六古墳を始めとする古墳群など、沖縄と明日香を一つにしたような観光資源の豊富さです。「秋日和双六古墳の葉ずれかな」。勝本の双六古墳(前方後円墳)の周りを歩いていると、竹の枝と葉がこすれる音がして、秋の気配を感じました。一方、仏教・神道のあらゆる信仰をワンストップにした諸津観音と「ナニコレ珍百景」に紹介された、山田作太郎さんの二代にわたる石積みと言った話題の資源もあります。マイブームは春になると歩き出すような「お宝地蔵」ですが。今回は、高台からの眺めが美しく、泉質が優れた、湯本温泉の壱岐島荘(国民宿舎)に泊まりました。「漁り舟発てば寝覚めの秋の宿」。朝は漁師の出漁の船の音で目が覚めます。(画像は、小島神社。干潮になれば神社のある小島に歩いて渡れる。)

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