国際観光戦略研究所所長への提案

9月22日、かねてからの私の提案で、東京の国際観光戦略研究所の木村所長他を案内して、外国人に人気の県内の隠れた観光資源(癒し・温泉・ジオをテーマとした編)を視察しました。午前中は、雲仙市の田浦元氏にガイドしていただき、富津漁港・小浜温泉・雲仙地獄・ゴルフ場・仁田峠を回りました。昼食に小浜ちゃんぽんを食べましたが、長崎のちゃんぽんとは異なった薄味で評価が高かったです。また、偶然「ちゃんぽん番長」にもレストランで出会いました。午後は長崎市外海の海岸・黒崎教会・遠藤周作記念館を回りました。今後、アジア・欧州のセレブな顧客層(富裕層・王族を含む)にゆっくり楽しんで貰えるよう、観光資源開発と情報発信を行う下準備でした。夕方には県庁を訪問していただきました。長崎県の観光資源、特に自然資源は作ろうとして作れるものではなく、世界的に見て価値が高いことを認識して、どう活かすかを考えることが必要です。

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