9月27日、KTN+FM長崎によるLove fes 2014が開催され、午後6時半からのLove fes Live に行きました。長崎県にこれほど多くの若者や子供がいたのかと思うほど、若い方々が来ていました。会場の水辺の森公園は足の踏み場もないくらいの混雑で、昨年より多く、8～9万人は来ていたのではないかと思います。背景が黄昏の稲佐山と女神大橋に、三日月まで出て、最高の自然の舞台装置です。クリス・ハート、吉田山田の歌が素晴らしかったです。イベントは大成功だと感じました。Love fes だけでなく、大きなイベントを開催する場合、トイレと子供連れの若い家族への対応が必要になると感じました。混雑する会場で、乳母車をひいた若いお母さん達が動けず右往左往する光景も見られました。まちなかや近接地に乳幼児の一時預かり所を設置するとか、会場の一角に簡易預かり所をつくるとか、工夫することも大事ではないかと思います。乳幼児を抱えた若い夫婦が劇場やレストランになかなか入れないので、ストレスを抱えていることも事実です。また、小さい子供連れの夫婦用のコーナーも設けてもいいのではないかと思いました。28日のライブはBEGINが出演するので、更に多くの来場者が見込まれます。（画像はライブ開始前の会場。ライブが始まると暗くなるので撮影。）
