7月17日、私がセンター長を兼務する「ながさき離島研究センター」主催の離島研究シンポジウム(5月22日開催)の記事「離島振興の方向性を探るー離島振興のキーワード:人材・教育・独自性」を掲載していただいた「五島新報」を発行人の永治克行氏から贈呈いただきました(画像)。記事は鈴木勇次長崎ウエスレヤン大学教授・仲田成徳日本離島センター調査研究部長の講演の要約やパネリストの発言骨子も掲載していただきました。私は、全国有数の離島県として同センターを、日本離島センターを除けば、全国でもユニークな離島研究のシンクタンクとしたいと考えています。8月11日には、私が理事を務めさせていただいている日本ホスピタリテイマネジメント学会全国大会(開催場所:日本大学国際関係学部ー静岡県三島市)で、私から「離島振興とホスピタリテイ・マネジメント~定住と交流」(英文名:Economic Growth and Hospitality Management in Remote Islands-Settlenment and Exchange )と題した研究発表を行います。また、今秋以降には、ながさき離島研究センター主催による新たな研究会シンポジウムを「離島観光」をテーマとして長崎市内で開催したいと考えています。内容について、離島研究や離島行政に携わられる方々などからのご意見もいただきたいと思います。

 

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