雲仙の魅力再発見しました~全国有数のパワースポットで癒される

9月8日午後から、雲仙小地獄温泉に一年ぶりに行きました。新しく改装された青雲荘の森林に囲まれた露天風呂で温い湯(硫黄泉で白濁しているのが特徴)に長時間浸かり、雲仙の「お山」の霊力を感じながら、パワーを頂いて、次の企画や、執筆中のエッセイ集や、その次の著作の構想をまとめています。8日夜半からあいにくの冷たい雨になりましたが、朝起きると、明けの明星が天空に輝き、雲が足早に過ぎ去り、まぶしいばかりの日差しが戻りました。小地獄から一切経堂に向けてせせらぎの音を右手に聞きながら山道を降りていくと、美しい沢に出ました。雨の後のすがすがしい空気の中で、木々の梢が朝日を浴びて輝いており、見上げると教会のステンドグラスを見ているようで、荘厳な雰囲気です。大学生の頃は、年三回、蓼科高原の温泉に行っていましたし、社会人になってからは、軽井沢・箱根・伊東・下田の温泉に良く行きましたが、アクテイブな旅が多く、静養のためゆっくりと時間が流れる温泉に行くのは長崎に来てからです。泉質・大自然・食・歴史など魅力の多い雲仙の温泉をさらに追及したいと思います。(画像は雲仙市千々石展望台から見える雲仙の山々と橘湾の風景。霊力の強いパワースポットとして知られる。)

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