長崎県亜熱帯植物園の在り方提言書まとまる

3月21日、私が委員長を務めさせていただいて来た「長崎県亜熱帯植物園あり方に関する調査検討委員会」が開催され、提言書がまとまりました。委員の皆様に真剣にご議論頂き、貴重なご意見を頂き、植物の鑑賞等を通じた県民の憩いの場、教育・学習・体験等の施設としての充実を図る方向性が出されています。そのためには、地元野母崎の方々や長崎市の協力が不可欠ではないかと思います。同植物園のまわりには、海の健康村や野母崎漁港、水仙の里公園など魅力的な観光スポットが多くあります。私は昨日24日、友人と長崎市中心街から三和町を通って亜熱帯植物園に抜け、脇岬海岸から野母崎中心街に行きましたが、道が改良され、また、長崎半島の東側海岸も美しく、遠いとは感じませんでした。「提言書」は27日、委員長・副委員長から中村知事に報告される予定です。(画像は野母崎・水仙の里公園展望所から軍艦島・高島を望む。風が強くて吹き飛ばされそうでした。)

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