長崎は49年ぶりの大雪~雪もまた美しい長崎

1月23日夜から降り続いた15㎝の大雪で、長崎の町中は雪景色になりました。昭和42年以来の積雪だそうです。幸い暴風雪とはならず、路面電車に乗って、25日夜予定していた講演が中止となったため、熊本県人吉市湯前行のJR切符を払い戻しに長崎駅まで行きました。カウンターは100名くらい並んでおり、外に目をやると、改札口は運行を待つ200人くらいの乗客が、雪交じりの風が吹く中を並んでいました。九州は新幹線以外はめったに降らない雪に弱いようです。離島便は欠航となりましたが、静かな大浦天主堂(世界遺産候補)や長崎港は雪景色の中で、美しく浮かび上がっていました。雪がやんで視界が広がったら、世界新三大夜景も美しく見えることでしょう。(画像は吹雪の長崎港大波止ターミナル。女神大橋も稲佐山も見えない。2016.1.24午前7時半撮影。)

画像2016012407300000

カテゴリー: エンターテイメント, 観光, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。