長崎での充実した静かな3連休~街は地図を片手の観光客であふれています

7月19日~21日の3連休は、長崎で静かに過ごしています。19日は、早朝から年に一度の定期健康診断を井上病院で済ませ、午後からララコープの学識理事協議会に出席。20日は夕方から長崎近海の海底資源について専門家の調査を打合せ。その他は、今週、学会に提出する論文「日本の世界遺産登録の集客効果とホスピタリテイ・マネジメントー明治日本の産業革命遺産登録に向けて」の執筆を仕上げています。新聞や専門誌のコラムとは異なり、本業のシンクタンクの仕事をしながら年に2本の査読付き論文を作成するのは結構厳しいものがあります(笑)。長崎はこの期間、終業式を終えた子ども達や地図を手に持った観光客であふれています。長崎はこれからが長い夏本番です。この時期暑中見舞いをいただくのもうれしいし、また最近会ってない方から近況報告などを頂くと格別です。福岡の星崎治男氏(天神塾塾長・㈱星アソシエーツ社長)からご紹介いただいた76歳の公平良三氏(ホノルル在住8年で日中米でビジネスを展開しておられる。赤井電機オーナー・赤井三郎氏の参謀役を務められた。)が近況報告をくださり、「死ぬ前日まで外で人に会っていたいです」と手書きで書いておられたのが印象的です。私の場合は、「死ぬその日まで」が理想です(笑)。(画像は最近いただいた公平良三氏からの嬉しい葉書。著書「61歳から楽しく稼いで生きる方法」は生き方を考えさせられる。)

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