日本ホスピタリテイマネジメント学会全国大会の予稿を送りました

7月5日、日本ホスピタリテイマネジメント学会全国大会(8月5日熊本学園大学で開催)の予稿「上海在住中国人の日本・長崎への認識度調査を踏まえたホスピタリテイ・デザインの枠組み(Framework for Improving the Quality of Tourism by Chinese Tourists in Nagasaki Prefecture)」を送りました。これは、中国人観光客の真のニーズを把握するための「発地調査」と、実際の中国人観光客の観光地評価である「直地調査」を比較し、総合的に見ることにより、現状の課題分析と、解決策を提示するものです。長崎らしいテーマですが、2012年に行われた最新の調査データを用いた新しい切り口であり、国際観光客を迎える全国各地に応用できる普遍性があり、国策として進められている観光立国を目指す日本にとって欠かせない視点だと考えて取り上げました。(Keywords;International Tourists in Nagasaki,Behavioral Research,Enhancing Hospitality)

 

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