ベトナムとの交流強化のためISC鈴木社長と大村市でお会いしました

11月27日午後、長崎県大村市で「アジア国際戦略官民連携会議準備会」が開催され、私がご紹介した㈱ISC(ベトナムとの国際交流支援会社、本社東京)鈴木真理代表取締役社長も出席されました。鈴木社長とは、日本ホスピタリテイマネジメント学会でお会いした日本大学の山本壽夫先生からのご紹介で、先代からベトナム政府との人的交流を進めてきた方です。詳しい事業内容は、議会承認までは決まりませんが、これは、長崎県「アジア・国際戦略」を基礎的自治体としても具現化するもので、長崎県庁からも出席され、県の戦略・政策について説明を頂きました。私は、「グローカル」すなわち、地方自治体が、自らの努力で、外国や海外の自治体と人・物・金・文化の国際交流を図ることで、地域振興を図っていこうとする、「global+local」が地域発展・県民所得向上・雇用促進のために欠かせないと考えて、産業基盤を強化しつつある大村市とも議論してきました。大村市は全国的な桜の名所でもあり、ベトナムで高まりつつある桜の植樹活動にも協力できればと思いました。地方自治体の一つのモデルになれば嬉しい限りです。(画像は会食中の㈱ISC鈴木社長。)

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