東京再発見の旅(その1)~住んでいると却ってわからない東京の魅力

11月23日、東京で話題になっているor普段なかなか行く機会のないスポットを訪ねました。東京は江戸時代から政治・行政・経済の中心であったので、様々な遺産が見られます。東京に住んでいる時は、仕事優位でゆっくり見て回ることが無かったのですが、長崎の方々と一緒に回ると、東京の魅力が再発見できます。今年の秋から改築され昔の姿が再現された東京駅がオープンになり、丸の内中央口・丸の内北口・丸の内南口それぞれの丸屋根の内部のデザインの違いを楽しむことができました。また、東京ステーションホテルも全面改装され、20歳台の時にワインを飲みに来ていたバーも変わっていました。丸の内中央口は皇居に向かって真っすぐな位置に設計され、昔は外国の大使などは馬で皇居に向かったそうです。丸の内側は、日本人・外国人を問わず、観光客があふれており、スカイツリーと並んで観光名所になっていました。私も「おのぼりさん」になって写真を撮りました。丸の内側を臨めば、新しいビルが次々と建設され、景色が完全に変わっていました(REITに組み込まれたビルも多く見えます。)。

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