築地市場の賑わいと東京の桜の終わり~「外人の溢れ築地の鮪(まぐろ)かな」「神の庭心静かに花の舞う」

4月8日、築地市場に行くと、朝から外国人の集団がうねりのように押し寄せていました。東京の外国人観光客の増加には目を見張るものがあり、その中でも、「日本の食」のメッカ(代名詞)「築地市場」の吸引力・集客力の大きさに改めて驚きました。そこで一句「外人の溢れ築地の鮪(まぐろ)かな」。4/4に東京都総務局から公式に事前告知していただいていた説明会が、4/8の午後から築地市場講堂で開催され、東京都市場問題PTの専門委員として説明会に出席し、市場経営について客観的に説明させていただきました。東京にいるときは、必ず朝自宅近くの新宿区須賀神社にお参りに行きますが、4/9には、境内の桜もほとんど散りかけていました。厳かな気持ちで一句「神の庭心静かに花の舞う」。

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