壱岐市観光振興計画策定委員会(第2回)に出席しました~離島観光の魅力を活かす計画「玄界灘の宝石箱・壱岐」

1月28日午後、第2回壱岐市観光振興計画策定委員会がマスコミ公開の下で開催され、委員長として出席させて頂きました。離島観光は、フェリー運賃が高いというハンディを抱えているものの、離島特有の魅力により観光客を惹きつけており、今後JRのデイステイネーション・キャンペーンや、2020年オリンピック対応によっては、大きく伸びることが予想されています。特に壱岐・対馬については、海外からの福岡への来訪客が増加している中で、福岡との連携による国内外の観光客が飛躍的に伸びる可能性が大きいため、具体的な誘客戦略が求められています。政策・施策がほぼ出来上がったので、3月には完成できる予定です。(画像は、壱岐勝本の秘境である辰の島の一部。エメラルドグリーンの海と断崖絶壁が美しい。春~夏の間だけ漁協が運営する遊覧船が出る。観光客に来て欲しいけど、神々の島としてそっとしておきたくもなる神秘的な美しさがここにはある。2014.4.27撮影。)
画像2014042710150000
カテゴリー: エンターテイメント, 世界日本経済, 福岡, 観光, 長崎,   パーマリンク

コメントは受け付けていません。