「どしゃぶりの夢から覚めて精霊流し」~長崎は3年ぶりに小雨の精霊流しとなりました

8月15日、仕事が終わった18時頃からぱらぱらという爆竹の音とともに、精霊(しょうろう)流しが始まりました。長崎は今週雨が続き、時々どしゃぶりの雨に見舞われましたが、15日夕方以降は小雨でした。新地中華街に住んでいる私は、19時頃、二週間続いた墓参りや学会発表などの日頃の疲れからか、ベッドに横になってうとうとと寝てしまいました。1時間ほど経った頃でしょうか、夢の中で雨が土砂降りになり、大きな音で目が覚め、「窓を閉めなければ」と思い、ベランダに行くと、新地近くを幾つもの精霊流しの船が通る、爆竹の音(と人々の喧噪)でした。(画像は長崎市新地・銅座橋付近を通る船。2014.8.15撮影。)

 

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