新聞紙を再利用したエコバッグに挑戦~長崎県地球温暖化防止活動推進センター佐世保地区研修会

6月6日、長崎県地球温暖化防止活動推進センター・推進員佐世保地区研修会に、センター長として私も出席したことはブログで書きましたが、研修内容の一つとして、新聞紙を再利用したエコバッグを作ってみました。恥ずかしながら、工作や折り紙は得意ではないのですが、約50年前、小学生低学年の時に、プラモデルに飽きたので、ビー玉を走らせる溝が首都高速や福岡の都市高速のように空中に何重にも張り巡らせた立体模型を、ボール紙で遊び道具として作って(今でいうと立体的なパチンコのようなもの)、先生に「独創的だ」と褒められたことがあり(笑)それ以来、立体模型を作るのは嫌いではありませんでした。昔の知能検査に、「立体の認識」のような問題があり、六面体や八面体のサイコロを組み立てるとどうなるかなどの問題を解いたのを覚えています。今回のエコバッグは、作り方をアドバイザーの松嶋さん(元東京都渋谷区環境政策課長)が教えて頂けたので、私としては、珍しく、比較的上手に出来上がりました。新聞紙以外に、百貨店の包装紙などおしゃれな紙の再利用も考えたら面白いと思いました(画像)。画像地球温暖化センター2015.6.6jpg

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