第5回県産材貿易促進と利用拡大PT会議を対馬で開催しました~峰港から韓国への丸太輸出

12月12日・13日、林野庁平成25年度地域材供給倍増事業として行われている、県産材貿易促進と利用拡大プロジェクトチーム会議が対馬の対馬森林組合で開催されました。特に、「新たな流通システム構築事業」と「県産材輸出事業」が議題として取り上げられ、13日には、寒風吹きすさぶ中を峰(みね)港で韓国向け輸出を待つ組合・対馬林業公社の木材を見学しました(画像)。対馬は、韓国人観光客が多く、土地が韓国人によって買収されつつあり、防衛上も警戒することが必要になっている中で、森林を育成しながら、木材を韓国・中国等の長崎県産のスギ・檜に対するニーズが大きく、これらの国々に輸出することが求められています。画像2013121310550000

カテゴリー: 環境, 経営, 長崎   パーマリンク

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