NCC「チャンネル長崎」でアベノミクスの長崎経済への影響を解説~雇用・設備投資の回復、インバウンド観光の拡大

10月5日のNCC(長崎文化放送)「チャンネル長崎」、特集「衆院選・アベノミクス4年10カ月長崎経済は何が変わった」で、私がアベノミクスの長崎への影響を纏めてお話させていただきました。番組では、景気が良くなり、雇用が大幅に改善したこと、企業の設備投資が増加したことを数値を示して説明しました。また、課題としては、消費者物価が目標の2%に達せず伸び悩んでいることをあげました。日本だけでなく、世界的に景気回復していても物価上昇が緩やかなものにとどまっており、ややデフレ傾向が出ている国もあります。現在の日本の経済運営は物価に課題を残しつつも良好だと言えます。アメリカ景気も良好で、FRBの資産買い取り縮小・利上げや有事リスクはあるものの、消費をはじめ経済は順調に拡大しています。ひょっとしたら、アメリカ・中国・欧州など世界的な景気回復から、日本経済も拡大する可能性があります。

逕サ蜒・508106485823

カテゴリー: 世界日本経済, 投資, 経営, 観光, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。