8月22日夜、北海道から沖縄まで全国22チームが参加して壱岐市で行われていた「離島甲子園」(主催:全国離島交流中学生野球大会実行委員会)が閉幕し、私が会場に着いた時には真っ黒に日焼けした丸坊主の中学生達の熱気があふれた会場で、さよならパーテイーが行われていました。決勝戦は壱岐と久米島で、壱岐が勝ちました。元野球選手村田兆治氏(大会提唱者)が、子ども達一人一人の求めに応じてサインをされていました(画像)。全国の離島の子どもたちにとって、生涯忘れられない夏となるとともに、勇気付けられたことだと思います。翌23日午後、第四回壱岐市庁舎建設検討委員会が開催され、会長として出席しました。議題は、①新庁舎建設の事業費及び財源に関する試算、②壱岐市の財政状況、③新庁舎の建設時期・スケジュールでした。まだ委員による議論・検討中でここでは詳細を出せませんが、前回議論した機能を持たせて、財政上現実的な案を、今後も検討することになると思います。

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