7月14日昼、東京・市ヶ谷の法政大学で行われた日本ホスピタリテイマネジメント学会・学術論文審査委員会に委員(理事)として出席させていただきました。直接には学会誌(和文・英文論文)の論文審査が議題で、日本で研究が進んでいる「ホスピタリテイ・マネジメント」の定義等を現状よりも明確で解り易いものにすることも必要になると感じました。私自身も提出済みの和文論文「上海在住中国人の日本・長崎への認識度調査を踏まえたホスピタリテイ・デザインの枠組み」(「Framework for Improving the Quality of Tourism by Chinese Tourists in Japan and Nagasaki Prefecture」)以外に英文論文を執筆中ですが、アジアを始め海外にも公表されるので、いいものにしたいと思いました(若いころと異なり、英語のレベルがなかなか上がらないので外人によるチェックが必要です(笑))。(画像は東京・市ヶ谷の法政大学ボアソナードタワー25階から見た防衛省・新宿方面を臨む風景。)

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