6月1日午後、佐世保市で「これからの地方都市における街作り」が開催されます。基調講演を高松丸亀町商店街振興組合古川康造理事長が行い、その後、私がコーデイネーターを務めさせていただき、パネルデイスカッションを行います。パネリストは、講演者の古川氏のほか、朝長則男佐世保市長、佐世保市商店街連合会竹本慶三会長、長崎短期大学安部恵美子学長、長崎市前副市長古賀友一郎氏、都市計画家西郷真理子氏が出演します。主な討議テーマとしては、①人口減の中での街作り、②佐世保駅港側の位置付け、③中心市街地活性化の方策、の予定です。佐世保市は、「成長戦略」を掲げて積極的な都市運営を展開しており、中心街(三ヵ町・四ヵ町)や佐世保駅港側の土地利用(五番街など)が成長戦略を実現するために重要な役割を担っています。佐世保市の中心市街地振興は全国でも成功事例として紹介されており、地域の経済環境が厳しい中で都市機能の充実を図り、今後更なる成長軌道に乗せるためにはどうするかを議論するいい機会だと思います。(画像は佐世保駅港側から見た美しい佐世保港ターミナル。この地域にショッピングセンターが開業する。2013年4月撮影。) Levitra Online

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