5月連休後半は、混雑するので出来るだけ遠出せず、長崎市内で読書と執筆と散歩三昧で心静かに暮らしています。今朝散歩していたら、出島橋(1890(明治23)年に造られた現存する日本で最初の鉄製の橋)で、活水女子大の山口義人理事長とお会いしました。山口氏は諏訪神社にお参りされているようです。読書はまず、日ごろなかなかじっくり読めなかったウオーレン・バフェット氏の「To the Shareholders Pokies of Berkshire Hathaway,2012」(2012年版株主への手紙)や宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」や日本の古典などから読み始めています。20代の時、アメリカでお会いしたバフェット氏が毎年出している「株主への手紙」は、バリュー型投資理論の宝庫で、アメリカの消費財・外食・損害保険・鉄道・電力などの動きと、バフェット氏が企業の未来をどう見て、どういう投資判断をしていたか良くわかり、excitingです。(画像は5月3日訪れた心田庵の内部。)

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