2016年正月を迎えて~世界は激動の年になるが着実な成果を上げたい

2016年の正月は穏やかで、年末から東京の自宅でゆっくりと過ごしました。元旦は早朝、四谷の須賀神社にお参りし、心を清めました。おせち料理と合わせて、昨年壱岐市のふるさと納税の返礼品として送っていただいた壱岐牛のロースを焼き肉にしていただきました。柔らかくて、脂が香ばしく、最高部類の肉でした。家内は「焼き方が決め手」と言ってましたが(笑)。1月2日早朝のJALで羽田から長崎に移動しました。左手に富士山が見えました(画像)。2016年は、日本は参議院選挙とサミット、米国は大統領選挙前と利上げと政治・経済日程が目白押しで、中国・新興国の経済金融に大きな変化がみられるため、世界経済が大きく変動する可能性が高いとみています。長崎県経済は、昨年の「産業革命遺産」に続いて、「長崎の教会群」が世界遺産に登録される可能性があり、NBCラジオでもお話し申し上げているように、当面は観光主導の経済成長が顕著になると思います。私も、仕事(シンクタンク・大学)・プライベートともに新しいことにチャレンジして、着実な成果を上げていきたいと思います。地球温暖化防止活動推進センター・長崎県婚活センター・長崎離島研究センターの仕事も新しい展開を考えています。

画像2016010207570000

 

 

 

カテゴリー: 世界日本経済, 教育, 環境, 観光, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。