霧が残る長崎港で「明治日本の産業革命遺産」解説の収録をしました~次世代に語り継ぎたい技術イノベーションの精神

6月12日午前11時半、KTN(テレビ長崎)の「明治日本の産業革命遺産」関係番組の収録をしました。雨の後の霧が残っていましたが、三菱重工長崎造船所の対岸の水辺の森公園の出島岸壁で、長崎の産業革命遺産が日本の産業革命・重工業の発展に果たした役割や、産業革命遺産の研究で次世代に語り継ぎたいこと、世界遺産に登録された場合の経済効果と観光の課題などをお話させて頂きました。(画像は、三菱重工長崎造船所。建造中のLNG船や大型客船と並んで、右端に世界遺産候補の構成資産の一つ、カンチレバークレインが見える。)

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