長崎近代化遺産研究会2月例会が開催されました~和気藹々で着々と事業を進めています

2月26日夜、長崎近代化遺産研究会の2月例会が開催され、多くの関係者に集まって頂きました。テーマは、①文化庁案件「長崎県の近代化遺産~子供向けハンドブック製作」、②「夢の遺産」(本研究会企画、長崎新聞社発行)が日本ホスピタリテイマネジメント学会から「振興賞」を受賞、③長崎新聞連載「再発見、近代化遺産長崎市編」(岡林隆俊長崎大学名誉教授と私が長崎新聞社に企画を相談したもの。山田貴己記者他で連載。)など、活発な意見交換が行われました。「長崎県近代化遺産めぐり・夢の遺産」が第二刷に入り、お陰様で好調に売れています。長崎県全土の近代化遺産研究・啓発事業を着々と進めています。また、例会と併せて、研究会メンバーである活水女子大山口理事長の退任ご苦労様会が行われました。(画像は、子供向けハンドブック「あたらしい日本は長崎から始まった~知ってる?長崎県明治日本の産業革命遺産」の表紙。)

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