長崎近代化遺産研究会11月例会に出席~「長崎歴史の学校」と「世界遺産シンポジウム」企画

11月21日夜、長崎近代化遺産研究会に出席。長崎市文化財課が主催し、研究会が実施している「長崎歴史の学校」全6回講義が終わったので、受講者アンケート調査結果を共有し、今後の講座の内容について話し合いました。20-40歳台の受講者が少なく、60-70歳台に受講者がほとんどなので、次世代の方々に受講してもらいやすい曜日・時間を設定することも必要との認識で一致しました。また、受講者がさらに詳しく聞きたい講座項目もあり、現在の6回から8回へと講義回数を増やすことも市と相談する必要があると感じました。一方、明治維新150年を記念して世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の「保存と活用」について県民・市民とともに考えるシンポジウム企画を私が中心となって進めており、2018年2月上旬に、長崎市の協力を得て、長崎近代化遺産研究会として開催する方向で準備していることを報告しました。(画像は、研究会宮川会長と私。)

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