長崎・大村と豊洲・築地と~新しい街を造る・街を生まれ変らせる喜び「新駅の突貫工事や遠蛙」

今年3月、「長崎市中央部・臨海地域都市再生委員会」の委員長に就任させていただき、また、大村市「地域公共交通会議」の議長を務めさせていただき、新幹線新大村駅周辺都市計画に関わってきた経験から、新しい街を造ること、街を生まれ変らせることが地域の将来を今後数十年にわたって変えることになると考えています。「新駅の突貫工事や遠蛙(とおかわず)」一方、東京都では豊洲・築地の議論やオリンピック・パラリンピック施設の建設が進められて、国際都市として大きく飛躍しようとしています。「新樹光豊洲会議は白熱す」「筍(たけのこ)や築地商い飄々(ひょうひょう)と」「筍や七賢人も斯くもかと」竹林で現実の問題を議論したと言われている「竹林の七賢」(中国の三国時代)も筍を食べたかも知れません。現在築地市場で取引されている筍も旬の季節が終わろうとしていますが、地方も東京も、また都市経営も施設経営も、いずれにしても「経営」が求められています。

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