長崎を自ら考える会(RESET長崎)のシンポジウム

11月28日、長崎を自ら考える会(RESET長崎)のシンポジウムを聞かせていただきました。長崎大学名誉教授の溝田勉代表は大学の先輩であり、長崎大学教授をされていた時から、国際機関誘致の可能性検討等のアドバイザーとなっていただき、お世話になってきました。長崎が国際的に発展性のある街とするために、市民団体として意義深い提言をされていると思います。このような、健全な危機感に基づく「未来指向の市民団体」が育たなければならないと思います。細かな内容については、ただちに賛成できない部分もありますが、官民挙げて研究していけばいいと思います。私も今こそ長崎が変わるターニングポイントにさしかかっていると考え、この重要な時期に何をすべきかという観点から、新聞・テレビ・ラジオで発言させて頂いたり、県・市町・民間団体の各種委員会の委員長・副委員長をお引き受けしています。今後も長崎を自ら考える会とは意見交換をさせていただきたいと思いました。

カテゴリー: 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。