長崎と客船についてのNHKテレビ出演

10月13日のダイヤモンドプリンセス号の長崎寄港の際に、NHKニュースで同客船をバックに私が「長崎と客船」について簡単に解説をいたしました。内容は、①2011年は2010年の44隻から一時的に半分程度に寄港隻数が落ち込んでいるが、回復しつつある、②一度に2,000名程度の外国人観光客が上陸する国際観光船によって、飲食・土産物・ツアー等、観光消費額を上げることができる、③他港との寄港競争もあり、「おもてなし」の街にしないと、寄港を維持できない可能性もあるので、今後も誘致に工夫と努力をすることが必要である、などでした。松枝ふ頭の近辺には大浦海岸通り駅で路面電車を待外国人観光客が多く見られ、限られた時間を有効に使っていただくために、市内観光の足の充実が望まれると感じました。

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