西日本新聞「どうする長崎県政の課題」でインタビューが掲載されました

1月30日、西日本新聞朝刊の「どうする長崎県政の課題」で、私のインタビュー要約が掲載されました。「県の役割」のあり方について聞かれたものですが、市町との「補完的役割」など、あまりにも当たり前のことを言っているにすぎないので、やや恥ずかしく思います(笑)。新幹線・世界遺産・新エネルギー・離島半島振興など、広域的な連携調整や、広域的な特区申請・観光物産振興など企画力が必要な案件は、県庁でないと大規模には進めにくい政策だと思います。これまでの経験から、私が地域にとって最も必要と思うのは、市町の役所と地域街作りのためのリーダー候補(全ての人にチャンスがある)の官民協働による人材育成です。地域を元気にするのも、地域に最後に残るのも、「人」です。

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