温泉に浸かって考えたこと~人材を得ることの重要性

5月15日は、早朝の仕事を終えてから、いつものように9時半に稲佐山の「福の湯」に行き、炭酸泉10分、弱アルカリ泉20分、ミストサウナ10分や露店風呂でリラックスしました。新緑が美しい長崎の街の景色を見おろしながら、屋外テレビでNHKの番組を見ていると、日曜討論で消費税・社会保障問題を議論していたあと、「明日へ~マグロ漁に若者殺到・港町全力応援」というドキュメンタリー番組をしていました。福岡の水産高校出身の20歳の若者が気仙沼のマグロ漁船(延縄漁)に乗り込む姿を紹介していました。長期航海の後、港に戻ると真っ先に美容院に行き髪を切り、成人式の着物を着るシーンは時代の変化を感じました。受け入れる経営者側も、採用の前から、仕事の説明をキチンとするなど、厳しい労働の実態を伝えなくてはなりません。今はどの業界も人材獲得が難しくなっていますが、シンクながさきも、調査分析や計画策定の分野で地元長崎県に貢献したい、熱くて優秀な人材を常に求めています。(画像は、福の湯からの眺め。露店風呂からは駐車場は見えません。)

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