渋澤健氏勉強会「2020 vision」が長崎で開催されアレンジさせて頂きました~2020年以降、日本はパラダイムシフトする

4月23日夜、友人でもある渋澤健氏(コモンズ投信会長、明治日本の形成に尽力した渋澤栄一氏の5代目の子孫。)の勉強会「2020 vision」が長崎の教会群インフォメーションセンター(出島ワーフ)で長崎港の夕景を見ながら開催され、地元企業の経営者・研究者を始め多くの熱心な方々に出席いただきました。江戸末期から近代日本の歴史は30年ごとに破壊と繁栄を繰り返していることから始まって、「ミトコンドリアとカレーうどん」(経済同友会)による進化、「論語と算盤」(渋澤栄一氏)と「正しい富」の形成・「合本(ごうほん)主義」(資本主義でなく)、creating shared sustainable Value、「現状維持と持続性」など、経済社会変動の中での経営や人生について示唆を得た貴重な機会だったと思います。2020年以降、日本の経済社会は、現在「アラフォー」と言われている40歳台(団塊世代の子供世代)に主導権が移る可能性があると思い、マーケテイング戦略を今から準備する必要がると思いました。次回は、対話形式の勉強会を長崎で開催したいとおっしゃっていました。ご参加いただいた方々に感謝申し上げます。(画像は渋澤氏の講演風景。)

 

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