武雄市樋渡市長・大村市松本市長のトークショウにコーデイネータとして出演しました~両市は共通点が多い、明るく伸び行く町

11月8日夕方大村市で開催された、武雄市(佐賀県)樋渡市長と大村市(長崎県)松本市長のトークショウにコーデイネータとして出演させて頂きました。樋渡市長は44歳で、市立図書館の民間運営導入(TSUTAYA・スターバックスコーヒー)・病院改革・教育改革・市ホームページのfacebook化等、民間的発想を入れた行政改革(市民利便性向上・コスト削減)を、プラスのイメージで推進してきた、全国でもまれな存在です。トークショウでは、お二人それぞれに、①市長になった動機、②新幹線が来ることをどう市の発展に結びつけるか、③今後どんな図書館を作っていきたいか、④海外・アジアとの直接交流をどう進めるか、④両市の連携で大きく発展するシナリオなど、普段聞けない本音の話を45分間で一気に語って頂きました。両氏は年齢も経歴も全く異なるのですが、「常に革新する(innovation)都市経営」を目指して「実行する」所が共通していると思いました。会場のさくらホールは市民で満員になっていて、駐車場も空きがないくらいでした。(画像は、武雄市樋渡市長のプレゼンテーション風景。アジアとの交流の進め方の部分。)

カテゴリー: エンターテイメント, 人生, 経営, 街作り, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。