束の間の夏が終わると中秋節、そして長崎くんち~人生の後半を輝かせるために「攻め」の戦略

9月5日夜から、長崎新地中華街は中秋節を迎えました。今年の夏は台風の影響かエルニーニョ現象か、雨が多い夏となり、梅雨から直接秋に突入した感があります。このような夏は景気が悪く、「暑い夏、寒い冬」が景気には望ましいと思いますが、中秋節以降、日本全体の景気と地方の景気が順調に回復してもらいたいと思います。そうでないと年末までに消費税の再度の引き上げ判断は難しくなると思います。4日深夜、静まった新地中華街の自宅で目が覚めてテレビを見ると、NHKで「サザンの流儀」が放映されており、病気回復後の桑田圭祐氏とサザンオールスターズの活躍している姿を久々に見ました。桑田氏は私より1歳下の1956年生まれですが、若いころ私も楽しんだ「葉山・湘南海岸」の明るく奔放なイメージが強く思い出されました。2011年の東日本大震災後の「宮城ライブ~明日へのマーチ」など、被災地・日本全体を明るくする演奏活動を続けておられます。私は、桑田氏とは分野が異なりますが、同時代を生きた人間として、人生の後半に差し掛かり、経営者・研究者・コンサルタントとして、シンクタンク事業を一層繁栄させ研究成果を世に問い企業を支援し、社会に貢献することにより、積極的に自分を高めていきたいと思います。10月は長崎くんちで、時間は飛ぶように過ぎていきます。(画像は中秋節でにぎわう長崎新地中華街入口。人と車が多くて撮影のタイミングが難しい。2014.9.5撮影。)

 

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