日本ホスピタリテイマネジメント学会九州支部研究発表会で報告しました~九州らしい研究テーマ

12月27日午後、JR博多シテイで日本ホスピタリテイマネジメント学会九州支部(私は副支部長)の第23回研究発表会に出席し、「国際的な視点に立った九州におけるIR(統合型リゾート)とホスピタリテイ」と題して研究発表させて頂きました。私の他に、中村学園大学の甲斐諭学長が「食の安全システムとホスピタリテイ」、熊本学園大学の野田恭子先生が「The 3rd Global Hospitality Seminar 英語でおもてなし講座を熊本県下で開催して」と題して質の高い研究発表をしてくださいました。甲斐先生は、食のマネジメント研究の大家、野田先生はアメリカに永く住んでおられて熊本県のインバウンド観光の実務を支援されている有名人です。野田先生のお話の中で、黒川温泉が現在若者であふれる温泉地となっていて、国際的にも多様な外国人の人気スポットとなっている事を知りました。また、熊本県全体で天草が崎津教会等で今後長崎県と共同で外国人クリスチャンにPRしていく必要があるとのお話も興味深いものでした。(画像は博多シテイから見た博多駅前風景。)

画像2014122719400000

カテゴリー: エンターテイメント, 世界日本経済, 福岡, 街作り, 観光, 長崎,   パーマリンク

コメントは受け付けていません。