日本の木材はどこまで海外輸出できるかを議論~長崎県森林組合連合会ワーキンググループ

9月24日午後、長崎県森林組合連合会「県産材貿易促進と利用拡大プロジェクトチーム」の「海外輸出ワーキング部会」が開催され、韓国・中国・台湾向け輸出の方針について検討しました。同ワーキンググループは、私のほか、阪和興業の角谷様、長崎ジェトロの唐津様、対馬森林組合の園田様、長崎南部森林組合の野口様です。国産材価格と国際価格には格差があるので、輸出を定着させるためにはそれを乗り越える手法を検討することが必要になりますが、採算が取れる手法がいくつかあるので、試行していきたいと思います。今後~来年の世界経済成長の鈍化が懸念されるので、景気に左右されにくい分野・手法も考えていきたいと思います。

カテゴリー: 経営, 長崎   パーマリンク

コメントは受け付けていません。