大村経営者研究会で講演させていただきます~発展する大村の実現に向けて

8月24日夕方、大村経営者研究会のご依頼により、サンスパおおむらで「長崎県・大村市の今後の発展の可能性」と題して講演させていただきます。私はこれまで、2003年「大村ボート再生戦略会議」委員、2005年「大村市の財政を良くする懇話会」委員長、2010年「競艇場施設建替基本計画策定委員会」委員を始めとして、新幹線、病院改革、環大村湾エコツーリズム協議会など大村市に係わる多くの案件に関与させていただいてきました。大村湾・野岳湖・農村風景が美しく、頑張る地元企業・企業誘致など発展性の大好きな街です。大村市には色々な提案をさせていただき、実現できたこともありますが、まだできていないのが、研究学園都市構想(長崎空港の活用と新幹線で博多まで1時間圏となることを見越して研究者等の国際的定住都市を目指すもの)、フィッシャーマンズワーフ(大村湾の夕日を見ながら新鮮な魚介類をその場で調理する交流の場の設置~サンフランシスコの波止場に似た風景を活用)です。大村は九州教具・サダマツ・狩野ジャパン・シュシュ・琴花園(敬称略)など話題性に富んだ優良企業を生み出す風土があり、講演させていただくのを楽しみにしています。

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