大村市地域公共交通会議に出席しました~「日本一住みたくなる町」を目指して

10月7日午後、「おくんち」で賑わう長崎市を脱出し、大村市地域公共交通会議に出席し、議長に選任されました。この会議は、大村市に地域戦略の一環として「大村市にとって望ましい公共交通の姿」を明らかにする「公共交通マスタープラン」を策定することを目的としています。大村市の場合、空港・JR(在来線・新幹線)・高速道路の結節点となっており、しかも高齢化に伴い路線バス・タクシーの重要性が高まっています。会議には、国土交通省九州運輸局・九州地方整備局、長崎県新幹線・総合交通対策課・県央振興局・大村警察署等行政の他、長崎県交通局、大村市タクシー協会、PTA連合会、町内会連合会、連合婦人会、老人クラブ連合会等、交通事業者・利用者団体など、幅広いメンバーが委員となっています。大村市を「日本一住みたくなる町」とするために、公共交通は鍵を握っています。(画像はfacebookを見てください、大村市タクシー協会酒井会長様撮影。)

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