大村市まち・ひと・仕事創生検討委員会に出席~人口増加自治体として着々と計画遂行

8月24日午後、長崎県大村市の「まち・ひと・仕事創生検討委員会」(総合戦略)が開催され、委員長として出席させていただきました。これは、外部評価委員会の位置付けで、2025年の人口10万人(2060年には9.8万人に再減少)に向けた計画実施が着々と行われていることが良く解りました。大村市は、出産支援や企業誘致政策で県内有数の市です。委員の皆さんからは、雇用創出・高校卒業生の就職・キリシタン史跡への外国人観光客急増等につき、質問・意見が多く出されました。委員の皆さん、暑い中をごくろうさまでした。産業支援センター長の公募が出ており、27年度は「該当者なし」でしたが、28年度の応募に期待したいと思います(公募資料によれば、月給100万円)。大村市という企業誘致の先進地でさらなる地場産業振興を牽引できる人材を求めています。

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