大村商工会議所青年部で地方創生を講演させて頂きます~「人口減少・少子高齢化社会における経営戦略~100年続く企業へ」

7月7日夜、大村商工会議所青年部で、「人口減少・少子高齢化社会における経営戦略~100年続く企業へ~」と題して講演させて頂きます。日本でもアメリカでも100年以上続いている企業には、経営に共通した特徴があります。戦争、人口減少、エネルギー革命、金融恐慌など過去100年間に、企業と経営者は大変動に見舞われてきましたが、生き残る企業と、倒産・衰退する企業とに明確に分かれてきました。ここ30年間でも、アメリカの規制緩和(金融・航空・トラックなど)やリーマンショックなど、経営を揺るがす大事件に直面してきましたが、その都度業績を伸ばしてきた企業も多くあります。まさに「危機や変化はチャンス」なのです。投資家の目から見ても、日本でも例えば、少子化の影響を大きく受けている学習塾業界で、業界再編が起こりつつありますが、「勝ち組」として、むしろ業績を伸ばしている学習塾チェーンもいくつかあります。ただ、「勝ち組」になるには条件があります。その条件について講演では、私の経営コンサルとしての経験を踏まえてお話したいと思います(画像はロンドンオリンピック開会式でのイギリスの産業革命を描いた部分。エネルギー転換によりイギリスは農業国から工業国へと生まれ変わった。企業家の役割が大きい。2012.7.28、NHKテレビから撮影。)。画像2012072805200000

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