壱岐市庁舎建設基本構想案の説明会(勝本町・芦辺町)で説明させて頂きました

4月26日・27日の2回にわたり、壱岐市庁舎建設基本構想案の内容説明を、長岡信一副会長と一緒に、勝本町・芦辺町でさせて頂きました。これは、私が委員長を務めさせていただいた委員会の構想案を住民に説明するもので、合併前の旧町ごとに、1回ずつ、休日の夜開催するものです。2町については、どの回も40名ずつくらいの出席者でしたが、出席者は大変熱心で、質疑応答も活発に行われました。庁舎の建設場所の決定には、市議会議員の三分の二以上の賛成が必要ですが、住民説明会は、これとは別に、住民の直接構想案を説明する機会を設けたものです。市役所によれば、説明会の後、全世帯を対象としたアンケート調査を実施するとのことです。また、建設するかしないかは今年の年末までに意思決定することも公表されました。説明会スケジュールの間を縫って、壱岐市内の今後有望な観光資源の視察を行いました。私は過去10年間で大方の観光施設は訪問していたので、これまで行っていないスポットを中心に視察し、特に感動したのは、辰の島(たつのしま)と松永安左エ門記念館でした。(画像は、辰の島のマンモス岩(左)。有数の海水浴場があり、勝本港から遊覧船が運航している。)

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