壱岐の素晴らしい大自然に感動~「春光に壱岐の猿岩気高けり」「春風にお宝地蔵の歩き出す」

4月23-24日、長崎県壱岐市を訪問し、仕事の合間に、壱岐のこころ医療専門学校や新しい特養建設予定地などをご案内いただき、道々、壱岐の大自然に触れることができました。勝本で、とれたての甘いウニたっぷりの「ウニ丼」をいただきました。壱岐は何度訪れても、大自然・神々・食で優しく迎えてくれるような気がします。「群青(ぐんじょう)の海に染まらず壱岐の春」「島影を太らせている春の海」。玄界灘は冬から春にかけて荒れることもあるのですが、当日は、穏やかな美しい海の風景でした。「春光に壱岐の猿岩気高けり」15年ぶりに猿岩を訪れ、風雪にさらされても、凛として風格を持って立っている猿岩の姿を気高く感じました。「自分もかくありたい」と思いました。「春風にお宝地蔵の歩き出す」。私の大好きなパワースポットの一つに「お宝地蔵」があります。不思議なお地蔵さんで、ひっそりと佇んでいるのに、私に語り掛けてくるのです。24日の朝は、春の光を浴びて、お堂から出て、まるで歩き出すかのように、迫ってきました。(画像は、壱岐市鬼の足跡付近にて。玄武岩の断崖絶壁が連なる。海の群青を感じる。)http://kikumoriatsufumi.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/04/e910c4068593f5cd06d2a0638bf36ca4-320×240.jpg

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