全国地域情報産業団体連合会全国大会in長崎が開催されました~ジャパネットタカタ前社長が講演

11月9日に長崎市で開催された、第39回全国地域情報産業団体連合会の長崎大会にご招待いただき、シンクながさきを代表して出席させていただきました。シンクながさきは、現在、長崎県のロボット・IoTの産業化案件を受託させていただいております。中でも印象的だったのが、㈱A and Live代表取締役高田明氏(元ジャパネットタカタ社長)の「夢持ち続け日々精進」と題した講演で、「今を一生懸命生きることが未来を切り開く」ことがメインテーマで、私の信条とも一致していると思いました。大きく参考になったのが、今だから語れることだと思うのですが、店頭売りとは異なる市場(年齢層・地域)を当初ラジオ販売、その後テレビショッピングで「市場創造」を行うことができた事実を説明してくれました。それも、テレビで話す「一言」が特定の購買層にインパクトを与え、大きな購買につながることを高田氏の話で改めて感じました。言葉や動作で伝える天才・「言葉の魔術師」だと思います。私としても、マスコミに出るときの影響・インパクトを考えなくてはならないと思いました。大変有意義な大会だったと思います。(画像は、開会挨拶された、長崎県情報産業協会・中野一英会長)

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