今日嬉しかったこと~長崎県平戸の小関哲氏にお会いしました

10月9日夕方、平戸在住で、「ナガサキアイランズスクール・小さな世界学校」代表の小関哲(こせきさとし)氏と長崎市の夢タウンのスターバックスコーヒーでほぼ5年ぶりにお会いしました。たまたま僕が夢タウンの前を通りがかったのを見つけて声をかけてくれたのです。元長崎大学教授の溝田勉先生もご一緒でした。久々に三人で話が盛り上がりました。小関氏は、2007年世界最大級の教育旅行組織「People To People」から長崎県平戸市や小値賀島(おじかじま)にアメリカの高校生約360人を受け入れた実績を持つ若者(今は34歳)です。彼の活動は、長崎県内のみならず、全国で高く評価されており、Benesse教育研究開発センターの「View 21」にも、「日本の小さな町での本物の交流が多様な価値観を受け入れるグローバルな場になる」として取り上げられています。僕も若いときにアメリカに学び生活した経験があり、国際交流の重要性と方法論をマスコミ他に話してきていたので、小関さんの国際人材育成のための学校をつくるという「想い」は良く分かります。僕は色んな若い方々の育成をおこなっていますが、小関さんにはこれから大きく飛躍していただきたいと思いました。(画像は、僕の26歳の時の写真。アスキー社「ASPECT」誌)

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