人は何故鉄道や列車に惹かれるのか~子供の「動くもの」を追う心からか

12月13日午後、東京の秋葉原でIRフォーラムに出席した後、私が子供の頃千代田区神田須田町に「交通博物館」があった跡地に開発された「マチエキュート神田万世橋」の一角にある、N3331(カフェ&和酒)に行きました。行かれた方もおられると思いますが、ここは、御茶ノ水駅と神田駅の間に、線路と同じ高さで(線路と線路の間に)造られた空間で、手を伸ばせば列車に手が届く距離にあります(画像のようにガラスで防護されています。ここは駅ではありません。)。男の子だけでなく、人は何故鉄道や列車に惹かれるのか、不思議に思います。私は、幼時・子供の「動くもの」を追う心が一生続いているのではないかと思いますが、皆さんはどう思われるのでしょうか。JR九州の「ななつ星」「あそぼーい」「たまて箱」など、列車自体が観光資源となって(私の解釈)、全国から注目を浴びています。私は旅行が好きで、時間があれば旅行に行き、紀行文を書いたり、画像を撮ったりしています。40歳で「一般旅行業務主任者」の資格を取ったのも、海外・国内旅行好きが嵩じたものです。従って、乗り物が好きで、鉄道・航空機・船にすぐに乗れて、美しい大自然を見たり温泉に旅行できる長崎・九州に住んでいるのかも知れません。

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